小型ボイラー特別教育とボイラー取扱技能講習とボイラー技士の違い

就職活動中に産業別で免許・資格・経験を調べていたら、ボイラー取扱と書いてある求人があったので、就職活動が有利になりそうな資格なのか調べてみました。

このページには

  • 小型ボイラー取扱業務特別教育、ボイラー取扱技能講習、ボイラー技士の違い
  • 資格取得に必要な条件、講習、試験
  • ボイラー技士免許合格率
  • ボイラー技士免許試験準備講習

などが書いてあります。

ボイラーを取り扱うのに必要な資格

ボイラーを取り扱うのに必要な資格があります。

  • 小型ボイラー取扱業務特別教育
  • ボイラー取扱技能講習
  • 2級ボイラー技士
  • 1級ボイラー技士
  • 特級ボイラー技士

資格によって受講・受験資格が違います。

簡単な違いは資格取得方法取り扱うことのできるボイラーです。

特級ボイラー技士の資格コードは6701
1級ボイラー技士の資格コードは6702
2級ボイラー技士の資格コードは6703です。

大分類G 定置機関・建設機械運転・電気・建設・土木工事・その他関連
中分類67 定置・建設機械の運転
免許・資格コード 免許・資格内容
6701 特級ボイラー技士
6702 1級ボイラー技士
6703 2級ボイラー技士

資格取得方法

小型ボイラー特別教育とボイラー取扱技能講習とボイラー技士のイメージ画像

  • 小型ボイラー取扱業務特別教育とボイラー取扱技能講習は講習を修了することで資格を取得することができます。
  • 2級ボイラー技士、1級ボイラー技士、特級ボイラー技士は各等級のボイラー技士免許試験に合格することで資格を取得することができます。

ボイラー資格とボイラー・業務区分

  • 資格なし
    簡易ボイラーの取り扱い
  • 特別教育修了
    簡易ボイラーの取り扱い
    小型ボイラーの取り扱い
  • 技能講習修了
    簡易ボイラーの取り扱い
    小型ボイラーの取り扱い
    小規模ボイラーの取り扱い
    小規模ボイラーの作業主任者
  • 2級ボイラー技士
    簡易ボイラーの取り扱い
    小型ボイラーの取り扱い
    小規模ボイラーの取り扱い
    小規模ボイラーの作業主任者
    小規模を超える伝熱面積25m2未満のボイラーの取り扱い
    小規模を超える伝熱面積25m2未満のボイラーの作業主任者
    伝熱面積25m2以上500m2未満のボイラーの取り扱い
    伝熱面積500m2以上のボイラーの取り扱い
  • 1級ボイラー技士
    簡易ボイラーの取り扱い
    小型ボイラーの取り扱い
    小規模ボイラーの取り扱い
    小規模ボイラーの作業主任者
    小規模を超える伝熱面積25m2未満のボイラーの取り扱い
    小規模を超える伝熱面積25m2未満のボイラーの作業主任者
    伝熱面積25m2以上500m2未満のボイラーの取り扱い
    伝熱面積25m2以上500m2未満の作業主任者
    伝熱面積500m2以上のボイラーの取り扱い
  • 特級ボイラー技士
    すべてのボイラーの取り扱い
    すべてのボイラーの作業主任者

ボイラー資格とボイラー・業務区分早見表

ボイラー資格とボイラー・業務区分
資格区分 ボイラー・業務区分
簡易 小型 小規模 小規模を超える
伝熱面積
25m2未満
伝熱面積
25m2以上
500m2未満
伝熱面積
500m2以上
取扱 取扱 取扱 主任者 取扱 主任者 取扱 主任者 取扱 主任者
資格なし × × × × × × × × ×
特別教育 × × × × × × × ×
技能講習 × × × × × ×
2級ボイラー × ×
1級ボイラー ×
特級ボイラー

ボイラーの種類

簡易ボイラー

  • イ. ゲージ圧力0.1MPa以下で使用する蒸気ボイラーで、伝熱面積が0.5m2以下のもの又は胴の内径が200mm以下で、かつ、その長さが400mm以下のもの
  • ロ. ゲージ圧力0.3MPa以下で使用する蒸気ボイラーで、内容積が0.0003m3以下のもの
  • ハ. 伝熱面積が2m2以下の蒸気ボイラーで、大気に開放した内径が25mm以上の蒸気管を取り付けたもの又はゲージ圧力0.05MPa以下で、かつ、内径が25mm以上のU形立管を蒸気部に取り付けたもの
  • ニ. ゲージ圧力0.1MPa以下の温水ボイラーで、伝熱面積が4m2以下のもの
  • ホ. ゲージ圧力1MPa以下で使用する貫流ボイラー(管寄せの内径が150mmを超える多管式のものを除く。)で、伝熱面積が5m2以下のもの(気水分離器を有するものにあつては、当該気水分離器の内径が200mm以下で、かつ、その内容積が0.02m3以下のものに限る。)
  • ヘ. 内容積が0.004m3以下の貫流ボイラー(管寄せ及び気水分離器のいずれをも有しないものに限る。)で、その使用する最高のゲージ圧力をMPaで表した数値と内容積をm3で表した数値との積が0.02以下のもの

小型ボイラー

  • イ. ゲージ圧力0.1MPa以下で使用する蒸気ボイラーで、伝熱面積が1m2以下のもの又は胴の内径が300mm以下で、かつ、その長さが600mm以下のもの
  • ロ. 伝熱面積が3.5m2以下の蒸気ボイラーで、大気に開放した内径が25mm以上の蒸気管を取り付けたもの又はゲージ圧力0.05MPa以下で、かつ、内径が25mm以上のU形立管を蒸気部に取り付けたもの
  • ハ. ゲージ圧力0.1MPa以下の温水ボイラーで、伝熱面積が8m2以下のもの
  • ニ. ゲージ圧力0.2MPa以下の温水ボイラーで、伝熱面積が2m2以下のもの
  • ホ. ゲージ圧力1MPa以下で使用する貫流ボイラー(管寄せの内径が150mmを超える多管式のものを除く。)で、伝熱面積が10m2以下のもの(気水分離器を有するものにあつては、当該気水分離器の内径が300mm以下で、かつ、その内容積が0.07m3以下のものに限る。)

小規模ボイラー

  • イ. 胴の内径が750mm以下で、かつ、その長さが1,300mm以下の蒸気ボイラー
  • ロ. 伝熱面積が3m2以下の蒸気ボイラー
  • ハ. 伝熱面積が14m2以下の温水ボイラー
  • ニ. 伝熱面積が30m2以下の貫流ボイラー(気水分離器を有するものにあつては、当該気水分離器の内径が400mm以下で、かつ、その内容積が0.4m3以下のものに限る。)

根拠法令

小型ボイラー取扱業務特別教育

小型ボイラー(令第1条第4号の小型ボイラーをいう。)の取扱いの業務

ボイラー取扱技能講習

ボイラー(小型ボイラーを除く。)の取扱いの業務

ボイラー技士免許

事業者は、令第20条第3号の業務については、特級ボイラー技士免許、1級ボイラー技士免許又は2級ボイラー技士免許を受けた者でなければ、当該業務につかせてはならない。ただし、労働安全衛生規則第42条に規定する場合は、この限りでない。

事業者は、令第6条第4号の作業については、次の各号に掲げる作業の区分に応じ、当該各号に掲げる者のうちから、ボイラー取扱作業主任者を選任しなければならない。

資格取得に必要な条件、講習、試験

蒸気ボイラーの温度計ゲージ

小型ボイラー取扱業務特別教育

受講資格

小型ボイラー取扱業務特別教育に受講資格はなく、だれでも受験をすることができます。

修了に必要な講習

小型ボイラー取扱業務特別教育の修了に必要な学科時間は7時間です。

  • ボイラーの構造に関する知識(2時間)
  • ボイラーの附属品に関する知識(2時間)
  • 燃料及び燃焼に関する知識(2時間)
  • 関係法令(1時間)

小型ボイラー取扱業務特別教育の修了に必要な実技時間は4時間です。

  • 小型ボイラーの運転及び保守(3時間)
  • 小型ボイラーの点検(1時間)

の計11時間です。

ボイラー取扱技能講習

受講資格

ボイラー取扱技能講習に受講資格はなく、だれでも受験をすることができます

修了に必要な講習

ボイラー取扱技能講習の修了に必要な学科時間は14時間です。

  • ボイラーの構造に関する知識(2時間)
  • ボイラーの取扱いに関する知識(4時間)
  • 点火及び燃焼に関する知識(3時間)
  • 点検及び異常時の処置に関する知識(4時間)
  • 関係法令(1時間)

※修了試験あり
実技講習はありません。

2級ボイラー技士免許

2級ボイラー技士免許試験に受験資格はなく、だれでも受験をすることができますが、免許の交付を受けるにはいずれかの条件が必要です。

2級免許交付条件

  1. 学校教育法による大学、高等専門学校、高等学校又は中等教育学校においてボイラーに関する学科を修めて卒業した者で、ボイラーの取扱いについて3か月以上の実地修習を経たもの
  2. ボイラーの取扱いについて6か月以上の実地修習を経た者
  3. 都道府県労働局長又は登録教習機関が行ったボイラー取扱技能講習を終了した者で、その後4か月以上令第20条第5号イからニまでに掲げるボイラー(小規模ボイラー)を取り扱つた経験があるもの
  4. 都道府県労働局長の登録を受けた者が行うボイラー実技講習(20時間)を修了した者
  5. エネルギー管理士免状、熱管理士免状を有する者で、ボイラーの取扱いについて1年以上の実地修習を経たもの
  6. 海技士免許(機関1級、2級、3級)を受けた者
  7. 海技士免許(機関4級、5級)を受けた者で、伝熱面積の合計が25m2以上のボイラーを取り扱った経験があるもの
  8. ボイラー・タービン主任技術者免状(1種又は2種)を有する者で、伝熱面積の合計が25m2以上のボイラーを取り扱った経験があるもの
  9. 保安技術職員国家試験規則による汽かん係員試験に合格した者で、伝熱面積の合計が25m2以上のボイラーを取り扱った経験があるもの
  10. 鉱山において、伝熱面積の合計が25m2以上のボイラーを取り扱った経験があるもの
    (ただし、ゲージ圧力が0.4MPa以上の蒸気ボイラー又は温水ボイラーに限る。)
  11. 職業能力開発促進法第27条第1項の準則訓練である普通職業訓練のうち、職業能力開発促進法施行規則別表第2の訓練科の欄に定める設備管理・運転系ボイラー運転科又は同令別表第4の訓練科の欄に掲げるボイラー運転科の訓練(通信の方法によつて行うものを除く。)を修了した者
  12. 厚生労働大臣が定める者

免許取得に必要な試験

試験時間は3時間で、
各科目ごとの得点が40%以上、合計が60%以上です。
(各科目40点以上、合計240点以上)

  • ボイラーの構造に関する知識(10問 100点)
    熱及び蒸気
    種類及び型式
    主要部分の構造、附属設備及び附属品の構造
    自動制御装置
  • ボイラーの取扱いに関する知識(10問 100点)
    点火,使用中の留意事項、埋火、附属装置及び附属品の取扱い
    ボイラー用水及びその処理
    吹出し、清浄作業
    点検
  • 燃料及び燃焼に関する知識(10問 100点)
    燃料の種類
    燃焼方式
    通風及び通風装置
  • 関係法令(10問 100点)
    労働安全衛生法
    労働安全衛生法施行令及び労働安全衛生規則中の関係条項
    ボイラー及び圧力容器安全規則
    ボイラー構造規格中の附属設備及び附属品に関する条項

1級ボイラー技士免許

1級ボイラー技士免許試験には受験資格と、免許の交付を受けるのに必要な条件があります。

1級受験資格

  1. 2級ボイラー技士免許を受けた者
  2. 大学、高等専門学校、高等学校又は中等教育学校においてボイラーに関する学科を修めて卒業した者で、その後1年以上ボイラーの取扱いについて実地修習を経たもの
  3. エネルギー管理士免状、熱管理士免状を有する者で、ボイラーの取扱いについて1年以上の実地修習を経たもの
  4. 海技士免許(機関1級、2級、3級)を受けた者
  5. ボイラー・タービン主任技術者免状(1種又は2種)を有する者で、伝熱面積の合計が25m2以上のボイラーを取り扱った経験があるもの
  6. 鉱山保安法施行規則附則第2条の規定による廃止前の保安技術職員国家試験規則第5条の汽かん係員試験に合格した者で、伝熱面積の合計が25m2以上のボイラーを取り扱った経験があるもの

1級免許交付条件

  • 2級ボイラー技士免許を受けた後、2年以上ボイラーを取り扱つた経験がある者又は当該免許を受けた後、1年以上ボイラー取扱作業主任者としての経験がある者で、1級ボイラー技士免許試験に合格したもの
  • 第101条第2号ロ又はハに掲げる者で、一級ボイラー技士免許試験に合格したもの

免許取得に必要な試験

試験時間は4時間で、
各科目ごとの得点が40%以上、合計が60%以上です。
(各科目40点以上、合計240点以上)

  • ボイラーの構造に関する知識(10問 100点)
    熱及び蒸気
    種類及び型式
    主要部分の構造、材料、据付け
    附属設備及び附属品の構造
    自動制御装置
  • ボイラーの取扱いに関する知識(10問 100点)
    点火、使用中の留意事項、埋火、附属装置及び附属品の取扱い
    ボイラー用水及びその処理
    吹出し、損傷及びその防止方法
    清浄作業
    点検
  • 燃料及び燃焼に関する知識(10問 100点)
    燃料の種類
    燃焼理論、燃焼方式及び燃焼装置
    通風及び通風装置
  • 関係法令(10問 100点)
    労働安全衛生法
    労働安全衛生法施行令及び労働安全衛生規則中の関係条項
    ボイラー及び圧力容器安全規則
    ボイラー構造規格中の附属設備及び附属品に関する条項

特級ボイラー技士免許

特級ボイラー技士免許試験には受験資格と、免許の交付を受けるのに必要な条件があります。

特級受験資格

  1. 1級ボイラー技士免許を受けた者
  2. 大学又は高等専門学校においてボイラーに関する講座又は学科目を修めて卒業した者で、その後2年以上ボイラーの取扱いについて実地修習を経たもの
  3. エネルギー管理士免状、熱管理士免状を有する者で、ボイラーの取扱いについて2年以上の実地修習を経たもの
  4. 海技士免許(機関1級、2級)を受けた者
  5. ボイラー・タービン主任技術者免状(1種又は2種)を有する者で、伝熱面積の合計が500m2以上のボイラーを取り扱った経験があるもの

特級免許交付条件

  • 1級ボイラー技士免許を受けた後、5年以上ボイラー(小規模ボイラー及び小型ボイラーを除く。)を取り扱った経験がある者又は当該免許を受けた後、3年以上ボイラー取扱作業主任者としての経験がある者であって、特級ボイラー技士免許試験に合格したもの
  • ボイラー則第101条第1号イに掲げる者(一級ボイラー技士免許を受けた者)以外の受験資格の者で、特級ボイラー技士免許試験に合格したもの

免除条件

特級ボイラー技士試験を受け、一部の科目について合格点を得た者で、合格点を得た科目の試験が行われた月の翌月の初めから起算して2年以内のもの

免許取得に必要な試験

試験時間は4時間で、
各科目ごとの得点が40%以上、合計が60%以上です。
(各科目40点以上、合計240点以上)

  • ボイラーの構造に関する知識(6問 100点)
    熱及び蒸気
    種類及び型式
    主要部分の構造及び強度、材料、工作
    据付け
    附属設備及び附属品の構造
    自動制御装置
  • ボイラーの取扱いに関する知識(6問 100点)
    点火、使用中の留意事項、埋火、附属設備及び附属品の取扱い
    ボイラー用水及びその処理
    吹出し、損傷及びその防止方法
    清浄作業、点検
  • 燃料及び燃焼に関する知識(6問 100点)
    燃料の種類
    燃焼理論、燃焼方式及び燃焼装置
    通風及び通風装置
    熱管理
  • 関係法令(6問 100点)
    労働安全衛生法
    労働安全衛生法施行令及び労働安全衛生規則中の関係条項
    ボイラー及び圧力容器安全規則
    ボイラー構造規格

資格取得に必要な講習受講料、試験料

小型ボイラー取扱業務特別教育

小型ボイラー取扱業務特別教育講習受講料
コース 日程 教習機関A 教習機関B 教習機関C
11時間 2日 14,000円 15,430円 18,000円

ボイラー取扱技能講習

ボイラー取扱技能講習講習受講料
コース 日程 教習機関A 教習機関B 教習機関C
14時間 2日 16,643円 17,620円 19,148円

ボイラー技士免許試験

2級ボイラー技士免許の試験手数料は6,800円
1級ボイラー技士免許の試験手数料は6,800円
特級ボイラー技士免許の試験手数料は6,800円
と各等級同じ金額です。

ボイラー技士免許合格率

ボイラー技士免許試験合格率

ボイラー技士免許合格率
試験の種類 受験者数 合格者数 合格率
特級ボイラー技士 474人 122人 25.73%
一級ボイラー技士 5,071人 2,952人 58.21%
二級ボイラー技士 25,601人 14,297人 55.84%

ボイラー技士免許試験準備講習

ボイラー技士免許試験の準備講習を開催している機関があります。
講習内容、講習費用は講習機関で違います。
※講習料のほかにテキスト代が必要になります。

2級

ボイラー技士免許試験準備講習2級
日程 教習機関A 教習機関B 教習機関C
1日 9,990円 –円
2日 13,750円 12,100円 14,500円
3日 25,300円 –円

1級

ボイラー技士免許試験準備講習1級
日程 教習機関A 教習機関B 教習機関C
1日 6,000円
2日 13,750円 12,000円
3日 19,800円 14,000円

特級

ボイラー技士免許試験準備講習特級
日程 教習機関A 教習機関B
1日 21,000円 15,000円
2日 31,570円 30,000円
3日 41,910円 45,000円
4日 52,800円 60,000円

2級ボイラー技士受験講座

職業訓練法人JTEXさんの通信教育講座
初めてでも4ヶ月でマスター!基礎から思う存分学べる講座!
2級ボイラー技士受験講座です。
通信教育講座の学習方法の良いところは、知識や技能の違いを気にせず自分のペースで学習ができるところです。

教材構成

2級ボイラー技士受験講座の教材構成は

  • 主テキスト2冊(上巻・下巻)
  • 別冊(受験の手引き・レポート問題・模擬問題)
  • レポート解答マークシート(提出回数4回)

です。

受講期間は4ヶ月で難易度は中級レベルです。

カリキュラム

2級ボイラー技士受験講座のカリキュラムは

  • Step1 テキストで学習
  • Step2 レポート提出
  • Step3 復習&次の学習

です。

ホームページに、講座詳細、受験者の声、Q&A、講座の一部などがありますので、ぜひご覧ください。
2級ボイラー技士受験講座はこちらです。

ボイラー実技講習

2級ボイラー技士免許の交付条件にあるボイラー実技講習です。
(受験前、受験後どちらでも受講が可能)

ボイラー実技講習
日程 教習機関A 教習機関B 教習機関C
3日 20,160円 23,100円 19,151円
4日 25,250円

最後に

取得する資格、等級で費用や期間に違いがあります。
未経験者でも2級ボイラー技士免許の取得ができそうです。
特級の取得まで考えると結構な時間が必要になあるので慎重に検討した方が良さそうです。

ボイラー関連商品

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388ページの商品です。

解約を忘れると自動更新で月額980円が発生するので注意が必要です。
こちらのページに解約方法が書いてあります。

動画紹介

2級ボイラー技士

KiBANinterさんのYOUTUBEに投稿している2級ボイラー技士 資格試験対策講座 ガイダンスの動画です。

ボイラーの種類

KiBANinterさんのYOUTUBEに投稿しているボイラーの種類(使用目的別/構造別)の動画です。