めっきに関する知識と技能を証明することができる資格2

就職活動中に産業別で免許・資格・経験を調べていたら、めっき技能士という資格があったので、就職活動が有利になりそうな資格なのか調べてみました。

このページには

  • めっき技能検定 特級、1級、2級、3級の違い
  • 作業の種類
  • 資格取得に必要な試験
  • 受験・応募資格・開催日程・合格基準
  • 費用・試験科目
  • 合格率

などが書いてあります。

めっきに関する知識と技能を証明することができる資格

めっき技能検定イメージ

めっきに関する知識と技能を証明することができる資格があります。

  • めっき技能士

です。

めっき技能士は、都道府県職業能力開発協会で開催しているめっき技能検定に合格することで取得できます。

めっき技能検定は金属加工関係の技能検定で、
特級、1級、2級、3級があります。
選択作業は

  • 電気めっき作業(1級・2級・3級)
  • 溶融亜鉛めっき作業(1級・2級)

です。

めっき技能検定の合格者には

  • 職業訓練指導員試験の一部・全部受験免除
  • 作業環境測定士試験の受験資格

などの特典があります。
技能検定合格者の特典 技能士に付与される資格はこちらです。

  • 特級 めっき
    管理者・監督者に必要となる共通的な工程管理、作業管理、品質管理、原価管理、安全衛生管理、作業指導及び設備管理の技能・知識と、各職種における高度な専門的技能・知識が含まれる
  • 1級 電気めっき作業
    めっき液・処理液の調合・調整、めっき液の測定・分析、前処理・治具の製作、めっき操作・後処理・皮膜のはく離などの電気めっき処理、めっき皮膜試験などに関する技能・知識と、併せて、めっき一般、品質管理、安全衛生などに関する知識も含まれ
    めっき皮膜試験を含んだレベル。
  • 2級 電気めっき作業
    めっき液・処理液の調合・調整、めっき液の測定・分析、前処理・治具の製作、めっき操作・後処理・皮膜のはく離などの電気めっき処理、めっき皮膜試験などに関する技能・知識と、併せて、めっき一般、品質管理、安全衛生などに関する知識も含まれ
    めっき皮膜試験が含まれていないレベル。
  • 3級 電気めっき作業
    めっき液の測定、めっき操作・簡単な引っかけの製作などに関する技能・知識となっており、2級に含まれているめっき液・処理液の調合・調整、めっき液の分析、前処理・後処理・皮膜のはく離などの電気めっき処理は含まれていないレベル。
    併せて、めっき一般、安全衛生などに関する知識も含まれる。
  • 1級 溶融亜鉛めっき作業
    前処理液の調合・調整・測定・分析、前処理・めっき処理・仕上げ・検査、めっき皮膜試験などのめっき作業に関する技能・知識と、併せて、めっき一般、品質管理、安全衛生などに関する知識も含まれ
    めっき被膜試験を含んだレベル。
  • 2級 溶融亜鉛めっき作業
    前処理液の調合・調整・測定・分析、前処理・めっき処理・仕上げ・検査、めっき皮膜試験などのめっき作業に関する技能・知識と、併せて、めっき一般、品質管理、安全衛生などに関する知識も含まれ
    めっき被膜試験が含まれていないレベル。

特級めっき技能士の資格コードは5416
1級めっき技能士の資格コードは5417
2級めっき技能士の資格コードは5418
3級めっき技能士の資格コードは5419です。

大分類F 製造関連技能
中分類54 金属加工
免許・資格コード 免許・資格内容
5416 特級めっき技能士
5417 1級めっき技能士
5418 2級めっき技能士
5419 3級めっき技能士

資格取得に必要な試験

めっき技能検定イメージ2

めっき技能検定は、実技試験と学科試験があります。
実技試験または学科試験のいずれか一方に合格した場合、次回以降の受検で免除を受けることができます。
(1級、2級、3級に有効期限はありませんが、特級の有効期限は5年間です)

受験・応募資格・開催日程・合格基準

受験資格

めっき技能検定は、特級は1級合格後5年、1級から3級はどの等級からでも受験をすることができますが、職業訓練歴、学歴、実務経験などで違いがあります。
技能検定試験の各等級の受検資格一覧表はこちらです。

めっき技能検定受験資格
受験対象者 必要となる実務経験年数
特級 1級 2級 3級
1級
合格後
2級
合格後
3級
合格後
3級
合格後
実務経験のみ 5年 2年 4年 7年 不要 2年 不要
専門高校卒業
専修学校(大学入学資格付与課程限)卒業
6年 不要
短大・高専・高校専攻科卒業
専修学校(大学編入資格付与課程)卒業
5年
大学卒業
専修学校(大学院入学資格付与課程)卒業
4年
専修学校または
各種学校卒業
(厚生労働大臣が
指定したものに限る)
800時間以上 6年
1,600時間以上 5年
3,200時間以上 4年
短期課程の普通職業訓練終了 700時間以上 6年
普通課程の普通職業訓練終了 2,800時間未満 5年
2,800時間以上 4年
専門課程又は特定専門課程の高度職業訓練修了 1年 2年 3年
応用課程又は特定応用課程の高度職業訓練修了 1年
長期課程又は短期養成課程の指導員訓練修了 1年
職業訓練指導員免許取得 1年
長期養成課程の指導員訓練修了 なし

開催日程

めっき技能検定開催日程

技能検定試験は前期と後期に分かれて実施しています。
実施検定職種、日程はその年によって違います。

技能検定実施日程
前期 後期
実施公示 3月上旬 9月上旬
受験申請 4月上旬 10月上旬
実技試験問題の公表 6月上旬 11月下旬
実技試験 6月上旬から9月中旬 12月上旬から2月中旬
学科試験 7月中旬から9月上旬 1月中旬から2月上旬

※年度、都道府県で違いがあるので注意

受験手数料

めっき技能検定受験手数料
等級 実技試験 学科試験
35歳以上 35歳未満 全年齢
特級 18,200円 18,200円 3,100円
1級 18,200円 18,200円 3,100円
2級 18,200円 9,200円 3,100円
3級 18,200円 9,200円 3,100円
3級(学生) 12,100円 3,100円 3,100円

合格基準

合格基準は、100点を満点として、実技試験は60点以上、学科試験は65点以上です。

特級 めっき

実技試験

特級めっき技能検定の実技試験は計画立案等作業で、試験時間は3時間です。

特級めっき 実技試験
実施形式 配点
計画立案等作業試験 100
試験科目

特級めっき技能検定の実技試験科目です。

  • 工程管理
  • 作業管理
  • 品質管理
  • 原価管理
  • 安全衛生管理
  • 作業指導
  • 設備管理

学科試験

特級めっき技能検定の学科試験は

  • 試験方式 五肢択一法
  • 出題数 50問
  • 試験時間 2時間

です。

試験科目

特級めっき技能検定の学科試験科目です。

  • 工程管理
    生産活動の流れ
    生産の形態
    工程管理の役割
    日程計画
    現品管理
    進度管理
    余力管理
    在庫管理
  • 作業管理
    作業の標準化
    方法研究
    作業測定の方法
    作業改善
  • 品質管理
    品質管理の考え方
    統計の基礎知識
    品質管理手法及びその活用
    管理図の種類及びその活用
    抜取検査の種類及びその活用
  • 原価管理
    原価管理の考え方
    原価構成要素
    原価低減及びその評価
  • 安全衛生管理及び環境の保全
    安全衛生管理
    環境保全
    公害防止
  • 作業指導
    教育訓練計画のたて方及び教育訓練の実施
    仕事の教え方
    改善の仕方
    人の扱い方
    教育訓練の方法
  • 設備管理
    設備管理の考え方
    設備点検の方法
    不良事項の原因及びその徴候
    設備診断
    設備と環境との関係
  • めっきに関する現場技術
    生産システム
    生産システムの構成要素
    プログラミング
    めっき加工法
    めっき浴管理法
    めっき排水処理法
    材料
    測定機器及び検査機器

1級 電気めっき作業

実技試験

1級めっき技能検定 電気めっき作業の実技試験の採点項目と配点です。

1級めっき技能検定 電気めっき作業の実技試験は
製作等作業試験です。

1級電気めっき作業 実技試験
製作等作業試験
採点項目 配点
課題1 製品 外観 できばえ 100
精度 めっき厚さ ニッケルめっき厚さ
クロムめっき厚さ
表面積の計算 計算式
表面積
作業時間
課題2 製品 外観 できばえ
精度 めっき厚さ
表面積の計算 計算式
表面積
作業時間
課題3 製品 外観 くもり・ピット
くもり・ピット以外
精度 はく離・やけの長さ
めっき面の高さ
塩化ニッケル・ほう酸の分析値
作業動作
作業時間
作業態度

製作等作業試験 標準時間 2時間10分 打切り時間 2時間40分

  • 課題1 鋼板にニッケル・クロムめっきをします。
  • 課題2 鋼板に亜鉛めっき・クロメート処理を行います。
  • 課題3 不調めっき液を分析調整し、ハルセルテストを行います。
試験科目

1級めっき技能検定 電気めっき作業の実技試験科目です。

  • 電気めっき作業
    めっき液及び処理液の調合及び調整
    めっき液の測定及び分析
    電気めっき処理
    めっき皮膜の試験

学科試験

1級めっき技能検定 電気めっき作業の学科試験は

  • 試験方式 真偽法及び四肢択一法
  • 出題数 50問(真偽法25問 四肢択一法25問)
  • 試験時間 1時間40分

です。

試験科目

1級めっき技能検定 電気めっき作業の学科試験科目です。

  • めっき一般
    めっきの基礎知識
    表面処理の方法及び性質
    公害防止及び資源の再利用の方法
  • 品質管理
    品質管理の方法
  • 安全衛生
    安全衛生に関する詳細な知識
  • 電気めっき作業法
    電気の基礎理論
    電気化学の基礎理論
    電気めっきに関する日本産業規格
    めっき皮膜の種類、性質及び用途
    作業工程
    研磨
    前処理
    めっき浴の種類、組成及び使用方法
    めっき浴の調整及び管理
    後処理
    めっき液及び処理液の測定及び分析の方法
    ジグの設計及び製作の方法
    機械及び設備の機能及び使用方法
    めっき皮膜の試験方法
    めっき皮膜のはく離方法
    腐食及び防食法
    金属の着色及び染色の方法
    めっき素地としての金属材料の種類、性質及び用途
    めっき素地としての非金属材料の種類、性質及び用途
    めっき素地材の前加工
    めっき材料の性質及び用途

2級 電気めっき作業

実技試験

2級めっき技能検定 電気めっき作業の実技試験の採点項目と配点です。

2級めっき技能検定 電気めっき作業の実技試験は
製作等作業試験です。

2級電気めっき作業 実技試験
製作等作業試験
採点項目 配点
課題1 製品 外観 できばえ 100
精度 めっき厚さ ニッケルめっき厚さ
表面積の計算 計算式
表面積
作業時間
課題2 製品 外観 できばえ
精度 めっき厚さ
表面積の計算 計算式
表面積
作業時間
課題3 製品 中和滴定分析値 計算式
分析値
作業動作
作業時間
作業態度

製作等作業試験 標準時間 1時間25分 打切り時間 1時間55分

  • 課題1 鋼板にニッケル・クロムめっきをします。
  • 課題2 鋼板に亜鉛めっき・クロメート処理を行います。
  • 課題3 酸及びアルカリの中和滴定を行います。
試験科目

2級めっき技能検定 電気めっき作業の実技試験科目です。

  • 電気めっき作業
    めっき液及び処理液の調合及び調整
    めっき液の測定及び分析
    電気めっき処理

学科試験

2級めっき技能検定 電気めっき作業の学科試験は

  • 試験方式 真偽法及び四肢択一法
  • 出題数 50問(真偽法25問 四肢択一法25問)
  • 試験時間 1時間40分

です。

試験科目

2級めっき技能検定 電気めっき作業の学科試験科目です。

  • めっき一般
    めっきの基礎知識
    公害防止及び資源の再利用の方法
  • 品質管理
    品質管理の方法
  • 安全衛生
    安全衛生に関する詳細な知識
  • 電気めっき作業法
    電気の基礎理論
    電気化学の基礎理論
    電気めっきに関する日本産業規格
    めっき皮膜の種類、性質及び用途
    作業工程
    研磨
    前処理
    めっき浴の種類、組成及び使用方法
    めっき浴の調整及び管理
    後処理
    めっき液及び処理液の測定及び分析の方法
    ジグの設計及び製作の方法
    機械及び設備の機能及び使用方法
    めっき皮膜の試験方法
    めっき皮膜のはく離方法
    腐食及び防食法
    金属の着色及び染色の方法
    めっき素地としての金属材料の種類、性質及び用途
    めっき素地としての非金属材料の種類、性質及び用途
    めっき素地材の前加工
    めっき材料の性質及び用途

3級 電気めっき作業

実技試験

3級めっき技能検定 電気めっき作業の実技試験の採点項目と配点です。

3級めっき技能検定 電気めっき作業の実技試験は
製作等作業試験です。

3級電気めっき作業 実技試験
実施形式 採点項目 配点
製作等作業試験 電流の計算 100
pH値の測定
仕様誤り
できばえ
作業動作及び作業態度
作業時間
  • 製作等作業試験 標準時間 30分 打切り時間 35分
    めっき電流の計算、ニッケルめっき浴のpH値の測定及び鋼板へのニッケルめっき作業を行います。
試験科目

3級めっき技能検定 電気めっき作業の実技試験科目です。

  • 電気めっき作業
    めっき液の測定
    電気めっき処理

学科試験

3級めっき技能検定 電気めっき作業の学科試験は

  • 試験方式 真偽法
  • 出題数 30問(真偽法30問)
  • 試験時間 1時間

です。

試験科目

3級めっき技能検定 電気めっき作業の学科試験科目です。

  • めっき一般
    めっきの基礎知識
    公害防止の方法
  • 安全衛生
    安全衛生に関する詳細な知識
  • 電気めっき作業法
    電気の基礎理論
    電気化学の基礎理論
    めっき皮膜の種類、性質及び用途
    作業工程
    前処理
    めっき浴の種類、組成及び使用方法
    めっき浴の調整及び管理
    後処理
    めっき液及び処理液の測定方法
    機械及び設備の機能及び使用方法

1級 溶融亜鉛めっき作業

実技試験

1級めっき技能検定 溶融亜鉛めっき作業の実技試験の採点項目と配点です。

1級めっき技能検定 溶融亜鉛めっき作業の実技試験は
判断等試験です。

1級溶融亜鉛めっき作業
判断等試験
採点項目 配点
問題1 遊離塩酸濃度の測定 100
問題2 入荷検査及び前処理の判定
問題3 操業条件、
組成の影響及び皮膜構造の判定
問題4 付着量の測定
問題5 めっき皮膜の試験
問題6 めっき皮膜の判定
  • 判断等試験 試験時間 60分
    提示された写真、図を基に、課題1~課題6の判断等試験を行います。
  • 課題1 遊離塩酸濃度の測定
  • 課題2 入荷検査及び前処理の判定
  • 課題3 操業条件、組成の影響及び皮膜構造の判定
  • 課題4 付着量の測定
  • 課題5 めっき皮膜の試験
  • 課題6 めっき皮膜の判定
試験科目

1級めっき技能検定 溶融亜鉛めっき作業の実技試験科目です。

  • 溶融亜鉛めっき作業
    前処理液の調合及び調整
    前処理液の測定及び分析
    溶融亜鉛めっき処理
    めっき皮膜の試験

学科試験

1級めっき技能検定 溶融亜鉛めっき作業の学科試験は

  • 試験方式 真偽法及び四肢択一法
  • 出題数 50問(真偽法25問 四肢択一法25問)
  • 試験時間 1時間40分

です。

試験科目

1級めっき技能検定 溶融亜鉛めっき作業の学科試験科目です。

  • めっき一般
    めっきの基礎知識
    表面処理の方法及び性質
    公害防止及び資源の再利用の方法
  • 品質管理
    品質管理の方法
  • 安全衛生
    安全衛生に関する詳細な知識
  • 溶融亜鉛めっき作業法
    物理の基礎理論
    化学の基礎理論
    溶融亜鉛めっきに関する日本産業規格
    めっき皮膜の性質及び用途
    入荷検査
    前処理
    めっき浴の調整及び管理
    めっき作業
    後処理
    ジグの設計及び製作の方法
    機械及び設備の機能及び使用方法
    めっき皮膜の試験方法
    めっき皮膜の除去及び再生方法
    腐食及び防食法
    めっき素材としての金属材料の種類、性質及び用途
    めっき材料の性質及び用途

2級 溶融亜鉛めっき作業

実技試験

2級めっき技能検定 溶融亜鉛めっき作業の実技試験の採点項目と配点です。

2級めっき技能検定 溶融亜鉛めっき作業の実技試験は
製作等作業試験です。

2級溶融亜鉛めっき作業
判断等試験
採点項目 配点
問題1 試験液濃度の測定 100
問題2 入荷検査及び前処理の判定
問題3 付着量の測定
問題4 めっき皮膜の判定
  • 判断等試験 試験時間 40分
    提示された写真、図を基に、課題1~課題4の判断等試験を行います。
  • 課題1 試験液濃度の測定
  • 課題2 入荷検査及び前処理の判定
  • 課題3 付着量の測定
  • 課題4 めっき皮膜の判定
試験科目

2級めっき技能検定 溶融亜鉛めっき作業の実技試験科目です。

  • 溶融亜鉛めっき作業
    前処理液の調合及び調整
    前処理液の測定及び分析
    溶融亜鉛めっき処理

学科試験

2級めっき技能検定 溶融亜鉛めっき作業の学科試験は

  • 試験方式 真偽法及び四肢択一法
  • 出題数 50問(真偽法25問 四肢択一法25問)
  • 試験時間 1時間40分

です。

試験科目

2級めっき技能検定 溶融亜鉛めっき作業の学科試験科目です。

  • めっき一般
    めっきの基礎知識
    公害防止及び資源の再利用の方法
  • 品質管理
    品質管理の方法
  • 安全衛生
    安全衛生に関する詳細な知識
  • 溶融亜鉛めっき作業法
    物理の基礎理論
    化学の基礎理論
    溶融亜鉛めっきに関する日本産業規格
    めっき皮膜の性質及び用途
    入荷検査
    前処理
    めっき浴の調整及び管理
    めっき作業
    後処理
    ジグの設計及び製作の方法
    機械及び設備の機能及び使用方法
    めっき皮膜の試験方法
    めっき皮膜の除去及び再生方法
    腐食及び防食法
    めっき素材としての金属材料の種類、性質及び用途
    めっき材料の性質及び用途

合格率

めっき技能検定合格率

めっき技能検定の合格率です。
受検申請者数に対して免除者も含む合格率です。

特級

めっき技能検定 特級の合格率です。

めっき技能検定合格率
平成
29年
受検申請者数 合格者数 合格率
特級 50人 14人 28%
平成
28年
受検申請者数 合格者数 合格率
特級 48人 14人 29.16%

電気めっき作業

めっき技能検定 電気めっき作業の合格率です。

めっき技能検定合格率
電気めっき作業
平成
29年
受検申請者数 合格者数 合格率
1級 276人 131人 47.46%
2級 629人 316人 50.23%
3級 102人 91人 89.21%
平成
28年
受検申請者数 合格者数 合格率
1級 299人 149人 49.83%
2級 552人 257人 46.55%
3級 95人 86人 90.52%

溶融亜鉛めっき作業

めっき技能検定 溶融亜鉛めっき作業の合格率です。

めっき技能検定合格率
溶融亜鉛めっき作業
平成
29年
受検申請者数 合格者数 合格率
1級 77人 48人 62.33%
2級 108人 68人 62.96%
平成
27年
受検申請者数 合格者数 合格率
1級 34人 19人 55.88%
2級 46人 18人 39.13%

めっき関連商品

動画紹介

東京都 Tokyo Metropolitan GovernmentさんのYOUTUBEに投稿している「TOKYO匠の技」技能継承動画(めっき熟練技能編 )の動画です。