光学機器製造に関する知識と技能を証明することができる資格

就職活動中に産業別で免許・資格・経験を調べていたら、光学機器製造技能士という資格があったので、就職活動が有利になりそうな資格なのか調べてみました。

このページには

  • 光学機器製造技能検定特級、1級、2級の違い
  • 作業の種類
  • 資格取得に必要な試験
  • 受験・応募資格・開催日程・合格基準
  • 費用・試験科目
  • 合格率

などが書いてあります。

光学機器製造に関する知識と技能を証明することができる資格

光学機器製造に関する知識と技能を証明することができる資格があります。

  • 光学機器製造技能士

です。

光学機器製造技能士は、都道府県職業能力開発協会で開催している光学機器製造技能検定に合格することで取得できます。

光学機器製造技能検定は電気・精密機械器具関係の技能検定で、
特級、1級、2級があります。
選択作業は

  • 光学ガラス研磨作業(1級・2級)
  • 光学機器組立て作業(1級・2級)

です。

光学機器製造技能検定の合格者には

  • 職業訓練指導員試験の一部・全部受験免除
  • 作業環境測定士試験の受験資格

などの特典があります。
技能検定合格者の特典 技能士に付与される資格はこちらです。

  • 特級 光学機器製造
    管理者・監督者に必要となる共通的な工程管理、作業管理、品質管理、原価管理、安全衛生管理、作業指導及び設備管理の技能・知識と、各職種における高度な専門的技能・知識が含まれる
  • 1級 光学ガラス研磨作業
    レンズ、プリズム及び平面板のはりつけ・すなかけ・みがき・仕上げなどの研磨加工、加工段取りに関する技能・知識と、併せて、光学一般、光学機器製造一般、品質管理、製図、電気一般、安全衛生、公害防止・環境保全に関する知識も含まれ
    複雑な加工段取りが必要となる研磨ができるレベル。
  • 2級 光学ガラス研磨作業
    レンズ、プリズム及び平面板のはりつけ・すなかけ・みがき・仕上げなどの研磨加工、加工段取りに関する技能・知識と、併せて、光学一般、光学機器製造一般、品質管理、製図、電気一般、安全衛生、公害防止・環境保全に関する知識も含まれ
    通常の加工段取りの研磨ができるレベル。
  • 1級 光学機器組立て作業
    組立て・調整に関する技能・知識と、併せて、光学一般、光学機器製造一般、品質管理、製図、電気一般、安全衛生、公害防止・環境保全に関する知識も含まれ
    複雑な組立てや調整が行える上級レベル。
  • 2級 光学機器組立て作業
    組立て・調整に関する技能・知識と、併せて、光学一般、光学機器製造一般、品質管理、製図、電気一般、安全衛生、公害防止・環境保全に関する知識も含まれ
    基本的な組立てや調整が行える中級レベル。

特級光学機器製造技能士の資格コードは5906
1級光学機器製造技能士の資格コードは5907
2級光学機器製造技能士の資格コードは5908です。

大分類F 製造関連技能
中分類59 計器・光学機器組立・修理・検査
免許・資格コード 免許・資格内容
5906 特級光学機器製造技能士
5907 1級光学機器製造技能士
5908 2級光学機器製造技能士

資格取得に必要な試験

光学機器製造技能検定イメージ

光学機器製造技能検定は、実技試験と学科試験があります。
実技試験または学科試験のいずれか一方に合格した場合、次回以降の受検で免除を受けることができます。
(1級、2級に有効期限はありませんが、特級の有効期限は5年間です)

受験・応募資格・開催日程・合格基準

受験資格

光学機器製造技能検定は、特級は1級合格後5年、1級から2級はどの等級からでも受験をすることができますが、職業訓練歴、学歴、実務経験などで違いがあります。
技能検定試験の各等級の受検資格一覧表はこちらです。

光学機器製造技能検定受験資格
受験対象者 必要となる実務経験年数
特級 1級 2級
1級
合格後
2級
合格後
実務経験のみ 5年 2年 7年 2年
専門高校卒業
専修学校(大学入学資格付与課程限)卒業
6年 不要
短大・高専・高校専攻科卒業
専修学校(大学編入資格付与課程)卒業
5年
大学卒業
専修学校(大学院入学資格付与課程)卒業
4年
専修学校または
各種学校卒業
(厚生労働大臣が
指定したものに限る)
800時間以上 6年
1,600時間以上 5年
3,200時間以上 4年
短期課程の普通職業訓練終了 700時間以上 6年
普通課程の普通職業訓練終了 2,800時間未満 5年
2,800時間以上 4年
専門課程又は特定専門課程の高度職業訓練修了 1年 3年
応用課程又は特定応用課程の高度職業訓練修了 1年
長期課程又は短期養成課程の指導員訓練修了 1年
職業訓練指導員免許取得 1年
長期養成課程の指導員訓練修了 なし

開催日程

光学機器製造技能検定開催日程

技能検定試験は前期と後期に分かれて実施しています。
実施検定職種、日程はその年によって違います。

技能検定実施日程
前期 後期
実施公示 3月上旬 9月上旬
受験申請 4月上旬 10月上旬
実技試験問題の公表 6月上旬 11月下旬
実技試験 6月上旬から9月中旬 12月上旬から2月中旬
学科試験 7月中旬から9月上旬 1月中旬から2月上旬

※年度、都道府県で違いがあるので注意

受験手数料

光学機器製造技能検定受験手数料
等級 実技試験 学科試験
35歳以上 35歳未満 全年齢
特級 18,200円 18,200円 3,100円
1級 18,200円 18,200円 3,100円
2級 18,200円 9,200円 3,100円

合格基準

合格基準は、100点を満点として、実技試験は60点以上、学科試験は65点以上です。

特級 光学機器製造

実技試験

特級光学機器製造技能検定の実技試験は計画立案等作業で、試験時間は3時間です。

特級光学機器製造 実技試験
実施形式 配点
計画立案等作業試験 100
試験科目

特級光学機器製造技能検定の実技試験科目です。

  • 工程管理
  • 作業管理
  • 品質管理
  • 原価管理
  • 安全衛生管理
  • 作業指導
  • 設備管理

学科試験

特級光学機器製造技能検定の学科試験は

  • 試験方式 五肢択一法
  • 出題数 50問
  • 試験時間 2時間

です。

試験科目

特級光学機器製造技能検定の学科試験科目です。

  • 工程管理
    生産活動の流れ
    生産の形態
    工程管理の役割
    日程計画
    現品管理
    進度管理
    余力管理
    在庫管理
  • 作業管理
    作業の標準化
    方法研究
    作業測定の方法
    作業改善
  • 品質管理
    品質管理の考え方
    統計の基礎知識
    品質管理手法及びその活用
    管理図の種類及びその活用
    抜取検査の種類及びその活用
  • 原価管理
    原価管理の考え方
    原価構成要素
    原価低減及びその評価
  • 安全衛生管理及び環境の保全
    安全衛生管理
    公害防止その他環境保全
  • 作業指導
    教育訓練計画のたて方及び教育訓練の実施
    仕事の教え方
    改善の仕方
    人の扱い方
    教育訓練の方法
  • 設備管理
    設備管理の考え方
    設備の点検の方法
    不良事項の原因及びその徴候
    設備診断
    設備と環境との関係
  • 光学機器製造に関する現場技術
    自動生産システム
    自動生産システムの構成機器
    材料
    測定機器及び検査機器

1級 光学ガラス研磨作業

実技試験

1級光学機器製造技能検定 光学ガラス研磨作業の実技試験の採点項目と配点です。

1級光学機器製造技能検定 光学ガラス研磨作業の実技試験は
製作等作業試験です。

1級光学ガラス研磨作業 実技試験
製作等作業試験
採点項目 配点
製品 レンズ 外観 きず 100
砂目
かけ
面精度 本数
アス
くせ 周辺部のくせ
中高又は中落ち
ちりめん肌
中心厚
平面板 外観 きず
砂目
かけ
面精度 本数
アス
くせ 周辺部のくせ
中高又は中落ち
ちりめん肌
プリズム 外観 きず
砂目
かけ
面精度 本数
アス
くせ 周辺部のくせ
中高又は中落ち
ちりめん肌
直角度誤差
ピラミッド誤差
作業態度
作業時間
  • 製作等作業試験 標準時間 6時間 打切り時間 6時間30分
    光学部品(材質BK7同等品)レンズ7個、平面板1個及びプリズム1個を研磨機(3軸)、原器、測定具類、副資材等を使用し、はりつけ、砂かけ、みがき、はくり及び洗浄を行い、要求精度以内にみがきあげます。
試験科目

1級光学機器製造技能検定 光学ガラス研磨作業の実技試験科目です。

  • 光学ガラス研磨作業
    レンズ、プリズム及び平面板の研磨加工

学科試験

1級光学機器製造技能検定 光学ガラス研磨作業の学科試験は

  • 試験方式 真偽法及び四肢択一法
  • 出題数 50問(真偽法25問 四肢択一法25問)
  • 試験時間 1時間40分

です。

試験科目

1級光学機器製造技能検定 光学ガラス研磨作業の学科試験科目です。

  • 光学一般
    光の基礎知識
    光学材料の種類、性質及び用途
    レンズ、プリズム、フィルタ及び反射鏡の基礎知識
    (種類、性質及び用途を含む)
    眼の構造及び機能
  • 光学機器製造一般
    光学ガラスに生ずる欠陥及びその検査方法
    光学素子の洗浄剤の基礎知識
    測定器の基礎知識
    機械の主要構成要素の基礎知識
    工作機械の種類及び用途
  • 品質管理
    品質管理用語
    管理図の作成方法
  • 製図
    日本産業規格に定める図示法及びはめあい方式
  • 電気一般
    電気用語
  • 安全衛生
    安全衛生に関する詳細な知識
    公害防止その他環境保全
  • 光学ガラスの研磨法
    光学ガラスの製造工程
    光学ガラス加工
    素材の形状及び寸法決定
    光学ガラス加工機械の保守
    測定器の種類、構造及び使用方法
    光学機器の原理
    電気機械器具の使用方法

2級 光学ガラス研磨作業

実技試験

2級光学機器製造技能検定 光学ガラス研磨作業の実技試験の採点項目と配点です。

2級光学機器製造技能検定 光学ガラス研磨作業の実技試験は
製作等作業試験です。

課題1~課題3の光学部品(材質BK7同等品)のうち一つを選択し、研磨機(2軸)、原器、測定具類、副資材等を使用し、はりつけ、砂かけ、みがき、はくり及び洗浄を行い、要求精度以内にみがきあげます。

2級光学ガラス研磨作業 実技試験
製作等作業試験 課題1
採点項目 配点
レンズA 製品 外観 きず 100
砂目
かけ
面精度 本数
アス
くせ 周辺部のくせ
中高又は中落ち
ちりめん肌
中心厚
レンズB 製品 外観 きず
砂目
かけ
面精度 本数
アス
くせ 周辺部のくせ
中高又は中落ち
ちりめん肌
中心厚
作業態度
作業時間
2級光学ガラス研磨作業 実技試験
製作等作業試験 課題2
採点項目 配点
平面板 製品 外観 きず 100
砂目
かけ
面精度 本数
アス
くせ 周辺部のくせ
中高又は中落ち
ちりめん肌
フィルタ 製品 外観 きず
砂目
かけ
面精度 本数
アス
くせ 周辺部のくせ
中高又は中落ち
ちりめん肌
作業態度
作業時間
2級光学ガラス研磨作業 実技試験
製作等作業試験 課題3
採点項目 配点
プリズム 製品 外観 きず 100
砂目
かけ
面精度 本数
アス
くせ 周辺部のくせ
中高又は中落ち
ちりめん肌
直角度誤差
ピラミッド誤差
平行平面板 製品 外観 きず
砂目
かけ
面精度 本数
アス
くせ 周辺部のくせ
中高又は中落ち
ちりめん肌
平行度誤差
作業態度
作業時間
  • 課題1 標準時間 4時間 打切り時間 4時間30分
    レンズ凸面(7個)及びレンズ凹面(3個)の研磨
  • 課題2 標準時間 標準時間 5時間30分 打切り時間 6時間
    平面板(1個)及びフィルタ(1個)の研磨
  • 課題3 標準時間 標準時間 5時間 打切り時間 5時間30分
    プリズム(1個)及び平行平面板(1個)の研磨
試験科目

2級光学機器製造技能検定 光学ガラス研磨作業の実技試験科目です。

  • 光学ガラス研磨作業
    レンズ、プリズム及び平面板の研磨加工

学科試験

2級光学機器製造技能検定 光学ガラス研磨作業の学科試験は

  • 試験方式 真偽法及び四肢択一法
  • 出題数 50問(真偽法25問 四肢択一法25問)
  • 試験時間 1時間40分

です。

試験科目

2級光学機器製造技能検定 光学ガラス研磨作業の学科試験科目です。

  • 光学一般
    光の基礎知識
    光学材料の種類、性質及び用途
    レンズ、プリズム、フィルタ及び反射鏡の基礎知識
    (種類、性質及び用途を含む)
    眼の構造及び機能
  • 光学機器製造一般
    光学ガラスに生ずる欠陥及びその検査方法
    光学素子の洗浄剤の基礎知識
    測定器の基礎知識
    機械の主要構成要素の基礎知識
    工作機械の種類及び用途
  • 品質管理
    品質管理用語
    管理図の作成方法
  • 製図
    日本産業規格に定める図示法及びはめあい方式
  • 電気一般
    電気用語
  • 安全衛生
    安全衛生に関する詳細な知識
    公害防止その他環境保全
  • 光学ガラスの研磨法
    光学ガラスの製造工程
    光学ガラス加工
    素材の形状及び寸法決定
    光学ガラス加工機械の保守
    測定器の種類、構造及び使用方法
    光学機器の原理
    電気機械器具の使用方法

1級 光学機器組立て作業

実技試験

1級光学機器製造技能検定 光学機器組立て作業の実技試験の採点項目と配点です。

1級光学機器製造技能検定 光学機器組立て作業の実技試験は
製作等作業試験です。

1級光学機器組立て作業 実技試験
製作等作業試験
採点項目 配点
製品 総合調整 ゴミ 100
A光路
B光路
組上がり
精度 望遠鏡
コリメータ
外観 望遠鏡
ボックス
コリメータ
作業態度
作業時間
  • 製作等作業試験 標準時間 2時間30分 打切り時間 3時間
    コリメータ、望遠鏡の光学系をそれぞれ組み立て、半透過鏡とプリズムとを適正位置に配置し、コリメータからの光路を2光路に分け、さらにこれらを統合し、望遠鏡で十字線の合致及びピント精度の確認を行います。
試験科目

1級光学機器製造技能検定 光学機器組立て作業の実技試験科目です。

  • 光学機器組立て作業
    光学機器の組立て及び調整

学科試験

1級光学機器製造技能検定 光学機器組立て作業の学科試験は

  • 試験方式 真偽法及び四肢択一法
  • 出題数 50問(真偽法25問 四肢択一法25問)
  • 試験時間 1時間40分

です。

試験科目

1級光学機器製造技能検定 光学機器組立て作業の学科試験科目です。

  • 光学一般
    光の基礎知識
    光学材料の種類、性質及び用途
    レンズ、プリズム、フィルタ及び反射鏡の基礎知識
    (種類、性質及び用途を含む)
    眼の構造及び機能
  • 光学機器製造一般
    光学ガラスに生ずる欠陥及びその検査方法
    光学素子の洗浄剤の基礎知識
    測定器の基礎知識
    機械の主要構成要素の基礎知識
    工作機械の種類及び用途
  • 品質管理
    品質管理用語
    管理図の作成方法
  • 製図
    日本産業規格に定める図示法及びはめあい方式
  • 電気一般
    電気用語
  • 安全衛生
    安全衛生に関する詳細な知識
    公害防止その他環境保全
  • 光学機器組立て法
    光学機器の原理、種類、構造及び使用方法
    光学機器の組立て及び調整に使用する器工具等の種類、構造及び使用方法
    光学材料以外の非金属材料及び金属材料の種類、性質及び用途
    光学機器の組立て及び調整に使用する補助材料の種類、性質及び用途
    光学機器の組立て及び調整の方法
    光学機器の検査方法
    光学ガラス加工
    機械の主要構成要素の種類、形状及び用途
    手仕上げ
    工作測定の方法
    表面処理
    荷重、応力及びひずみ
    電気部品の種類及び用途

2級 光学機器組立て作業

実技試験

2級光学機器製造技能検定 光学機器組立て作業の実技試験の採点項目と配点です。

2級光学機器製造技能検定 光学機器組立て作業の実技試験は
製作等作業試験です。

2級光学機器組立て作業 実技試験
製作等作業試験
採点項目 配点
製品 総合調整 ゴミ 100
組上がり
精度 望遠鏡
コリメータ
外観 望遠鏡
ボックス
コリメータ
作業態度
作業時間
  • 製作等作業試験 標準時間 2時間30分 打切り時間 3時間
    コリメータ、望遠鏡の光学系をそれぞれ組み立て、コリメータと望遠鏡とを一直線上に配置し、望遠鏡で十字線の合致及びピント精度の確認を行います。
試験科目

2級光学機器製造技能検定 光学機器組立て作業の実技試験科目です。

  • 光学機器組立て作業
    光学機器の組立て及び調整

学科試験

2級光学機器製造技能検定 光学機器組立て作業の学科試験は

  • 試験方式 真偽法及び四肢択一法
  • 出題数 50問(真偽法25問 四肢択一法25問)
  • 試験時間 1時間40分

です。

試験科目

2級光学機器製造技能検定 光学機器組立て作業の学科試験科目です。

  • 光学一般
    光の基礎知識
    光学材料の種類、性質及び用途
    レンズ、プリズム、フィルタ及び反射鏡の基礎知識
    (種類、性質及び用途を含む)
    眼の構造及び機能
  • 光学機器製造一般
    光学ガラスに生ずる欠陥及びその検査方法
    光学素子の洗浄剤の基礎知識
    測定器の基礎知識
    機械の主要構成要素の基礎知識
    工作機械の種類及び用途
  • 品質管理
    品質管理用語
    管理図の作成方法
  • 製図
    日本産業規格に定める図示法及びはめあい方式
  • 電気一般
    電気用語
  • 安全衛生
    安全衛生に関する詳細な知識
    公害防止その他環境保全
  • 光学機器組立て法
    光学機器の原理、種類、構造及び使用方法
    光学機器の組立て及び調整に使用する器工具等の種類、構造及び使用方法
    光学材料以外の非金属材料及び金属材料の種類、性質及び用途
    光学機器の組立て及び調整に使用する補助材料の種類、性質及び用途
    光学機器の組立て及び調整の方法
    光学機器の検査方法
    光学ガラス加工
    機械の主要構成要素の種類、形状及び用途
    手仕上げ
    工作測定の方法
    表面処理
    荷重、応力及びひずみ
    電気部品の種類及び用途

合格率

光学機器製造技能検定合格率

光学機器製造技能検定の合格率です。
受検申請者数に対して免除者も含む合格率です。

特級

光学機器製造技能検定 特級の合格率です。

光学機器製造技能検定合格率
平成
29年
受検申請者数 合格者数 合格率
特級 49人 18人 36.73%
平成
28年
受検申請者数 合格者数 合格率
特級 57人 20人 35.08%

光学ガラス研磨作業

光学機器製造技能検定 光学ガラス研磨作業の合格率です。

光学機器製造技能検定合格率
光学ガラス研磨作業
平成
29年
受検申請者数 合格者数 合格率
1級 86人 40人 46.51%
2級 95人 52人 54.73%
平成
28年
受検申請者数 合格者数 合格率
1級 74人 32人 43.24%
2級 60人 27人 45.0%

光学機器組立て作業

光学機器製造技能検定 光学機器組立て作業の合格率です。

光学機器製造技能検定合格率
光学機器組立て作業
平成
29年
受検申請者数 合格者数 合格率
1級 93人 52人 55.91%
2級 115人 51人 44.34%
平成
28年
受検申請者数 合格者数 合格率
1級 105人 62人 59.04%
2級 129人 67人 51.93%

光学機器製造関連商品

動画紹介

CineD JapanさんのYOUTUBEに投稿しているシグマ会津工場訪問記 - 高性能レンズが生まれる現場からの動画です。