就職活動中に産業別で免許・資格・経験を調べていたら、さく井技能士という資格があったので、就職活動が有利になりそうな資格なのか調べてみました。
このページには
- さく井技能検定 1級、2級の違い
- 作業の種類
- 資格取得に必要な試験
- 受験・応募資格・開催日程・合格基準
- 費用・試験科目
- 合格率
などが書いてあります。
さく井に関する知識と技能を証明することができる資格
さく井に関する知識と技能を証明することができる資格があります。
- さく井技能士
です。
さく井技能士は、都道府県職業能力開発協会で開催しているさく井技能検定に合格することで取得できます。
さく井技能検定は建設関係の技能検定で1級、2級があります。
選択作業はパーカッション式さく井工事作業とロータリー式さく井工事作業の2つです。
さく井技能検定合格者には
- 職業訓練指導員試験の一部・全部受験免除
- 専任の者・主任技術者の資格
などの特典があります。
技能検定合格者の特典 技能士に付与される資格はこちらです。
- 1級 パーカッション式さく井工事作業
地質柱状図作成、さく井工事施工、揚水ポンプ据付け、揚水試験、積算などの工事作業に関する技能・知識と、併せて、井戸一般、施工法一般、材料、ポンプ、揚水試験、地質柱状図、関係法規、安全衛生などに関する知識も含まれ
高度な堀削・遮水、複雑な地層での採水層の判定、電気検層と設計図・仕様書などによる積算を含んだレベル - 2級 パーカッション式さく井工事作業
地質柱状図作成、さく井工事施工、揚水ポンプ据付け、揚水試験、積算などの工事作業に関する技能・知識と、併せて、井戸一般、施工法一般、材料、ポンプ、揚水試験、地質柱状図、関係法規、安全衛生などに関する知識も含まれ
通常の堀削・遮水、単純な地層での採水層の判定などが出来、積算は含まないレベル - 1級 ロータリー式さく井工事作業
地質柱状図作成、さく井工事施工、揚水ポンプ据付け、揚水試験、積算などの工事作業に関する技能・知識と、併せて、井戸一般、施工法一般、材料、ポンプ、揚水試験、地質柱状図、関係法規、安全衛生などに関する知識も含まれ
高度な堀削・遮水、堀削孔の複雑な曲がりの測定・修正、複雑な地層での採水層の判定と設計図・仕様書などによる積算を含んだレベル - 2級 ロータリー式さく井工事作業
地質柱状図作成、さく井工事施工、揚水ポンプ据付け、揚水試験、積算などの工事作業に関する技能・知識と、併せて、井戸一般、施工法一般、材料、ポンプ、揚水試験、地質柱状図、関係法規、安全衛生などに関する知識も含まれ
通常の堀削・遮水、堀削孔の単純な曲がりの測定・修正、単純な地層での採水層の判定などが出来、積算は含まないレベル
1級さく井技能士の資格コードは6908
2級さく井技能士の資格コードは6909です。
大分類G 定置機関・建設機械運転・電気・建設・土木工事・その他関連 中分類69 採鉱・採掘 |
|
免許・資格コード | 免許・資格内容 |
---|---|
6908 | 1級さく井技能士 |
6909 | 2級さく井技能士 |
資格取得に必要な試験
さく井技能検定は、実技試験と学科試験があります。
実技試験または学科試験のいずれか一方に合格した場合、次回以降の受検で免除を受けることができます。
(1級、2級なので有効期限はありません)
免除要件の詳細はこちらに書いてあります。
受験・応募資格・開催日程・合格基準
受験資格
さく井技能検定は、どの等級からでも受験をすることができますが、職業訓練歴、学歴、実務経験などで違いがあります。
技能検定試験の各等級の受検資格一覧表はこちらです。
さく井技能検定受験資格 | ||||
受験対象者 | 必要となる実務経験年数 | |||
---|---|---|---|---|
1級 | 2級 | |||
2級 合格後 |
||||
実務経験のみ | 2年 | 7年 | 2年 | |
専門高校卒業 専修学校(大学入学資格付与課程限)卒業 |
6年 | 不要 | ||
短大・高専・高校専攻科卒業 専修学校(大学編入資格付与課程)卒業 |
5年 | |||
大学卒業 専修学校(大学院入学資格付与課程)卒業 |
4年 | |||
専修学校または 各種学校卒業 (厚生労働大臣が 指定したものに限る) |
800時間以上 | 6年 | ||
1,600時間以上 | 5年 | |||
3,200時間以上 | 4年 | |||
短期課程の普通職業訓練終了 | 700時間以上 | 6年 | ||
普通課程の普通職業訓練終了 | 2,800時間未満 | 5年 | ||
2,800時間以上 | 4年 | |||
専門課程又は特定専門課程の高度職業訓練修了 | 1年 | 3年 | ||
応用課程又は特定応用課程の高度職業訓練修了 | 1年 | |||
長期課程又は短期養成課程の指導員訓練修了 | 1年 | |||
職業訓練指導員免許取得 | 1年 | |||
長期養成課程の指導員訓練修了 | なし |
開催日程
技能検定試験は前期と後期に分かれて実施しています。
実施検定職種、日程はその年によって違います。
技能検定実施日程 | ||
前期 | 後期 | |
---|---|---|
実施公示 | 3月上旬 | 9月上旬 |
受験申請 | 4月上旬 | 10月上旬 |
実技試験問題の公表 | 6月上旬 | 11月下旬 |
実技試験 | 6月上旬から9月中旬 | 12月上旬から2月中旬 |
学科試験 | 7月中旬から9月上旬 | 1月中旬から2月上旬 |
※年度、都道府県で違いがあるので注意
受験手数料
さく井技能検定受験手数料 | |||
等級 | 実技試験 | 学科試験 | |
---|---|---|---|
35歳以上 | 35歳未満 | 全年齢 | |
1級 | 18,200円 | 18,200円 | 3,100円 |
2級 | 18,200円 | 9,200円 | 3,100円 |
合格基準
合格基準は、100点を満点として、実技試験は60点以上、学科試験は65点以上です。
1級 パーカッション式さく井工事作業
実技試験
1級さく井技能検定 パーカッション式さく井工事作業実技試験の採点項目と配点です。
1級さく井技能検定 パーカッション式さく井工事作業実技試験は
製作等作業試験、計画立案等作業試験です。
1級パーカッション式さく井工事作業 実技試験の採点項目と配点 | ||
実施形式 | 採点項目 | 配点 |
---|---|---|
判断等試験 | 地層の鑑定及び コンダクタの管尻の止め位置の判定 |
35 |
ワイヤロープの耐力の判定 | ||
泥水の選定 | ||
充てん砂利の選定 | ||
計画立案等作業試験 | 65 |
- 判断等試験 試験時間20分
地層の鑑定及びコンダクタの管尻の止め位置の判定、ワイヤロープの耐力の判定、泥水及び充てん砂利の選定について行います。 - 計画立案等作業試験 試験時間1時間30分
掘さく地質、使用機器の判定、揚水試験等について行います。
試験科目
1級さく井技能検定 パーカッション式さく井工事作業の実技試験科目です。
- パーカッション式さく井工事作業
地質柱状図の作成
パーカッション式さく井工事の施工
揚水ポンプの据付け
揚水試験
積算
学科試験
1級さく井技能検定 パーカッション式さく井工事作業の学科試験は
- 試験方式 真偽法及び四肢択一法
- 出題数 50問(真偽法25問 四肢択一法25問)
- 試験時間 1時間40分
です。
試験科目
1級さく井技能検定 パーカッション式さく井工事作業の学科試験科目です。
- 井戸一般
井戸の種類及び特徴並びにその維持管理の方法
水の性質並びに地下水及び帯水層の特徴
地下水の揚水による影響 - 施工法一般
さく井施工法の種類及び特徴
原動機等の種類及び使用方法
玉掛けの方法
ワイヤロープ、滑車及びフックの種類、特徴及び使用方法
電気検層の方法
採水層の選定
ケーシング及びスクリーンの設置の方法
砂利の充てん方法
仕上げの種類及び方法
遮水の方法
溶接の方法
さく井関連工事の種類及び方法 - 材料
ケーシングの種類、規格及び用途
スクリーンの種類、構造及び特徴
充てん用砂利及び掘削用泥水材料の種類及び用途
溶接材料の種類、規格及び用途 - ポンプ
揚水原理
ポンプの種類、特徴及び使用方法 - 揚水試験
揚水試験の種類及び方法並びに水質の評価 - 地質柱状図
地質柱状図の作成方法 - 関係法規
温泉法関係法令
工業用水法関係法令
建築物用地下水の採取の規制に関する法律関係法令
騒音規制法関係法令
廃棄物の処理及び清掃に関する法律関係法令及び水質汚濁防止法関係法令のうち、さく井工事に関する部分 - 安全衛生
安全衛生に関する詳細な知識 - パーカッション式さく井施工法
パーカッション式さく井工事に使用するさく井機及び器工具の種類、構造、用途及び使用方法
パーカッション式さく井工事の施工計画
パーカッション式さく井工事の施工方法
2級 パーカッション式さく井工事作業
実技試験
2級さく井技能検定 パーカッション式さく井工事作業実技試験の採点項目と配点です。
2級さく井技能検定 パーカッション式さく井工事作業実技試験は
製作等作業試験、計画立案等作業試験です。
2級パーカッション式さく井工事作業 実技試験の採点項目と配点 | ||
実施形式 | 採点項目 | 配点 |
---|---|---|
判断等試験 | 地層の鑑定及び コンダクタの管尻の止め位置の判定 |
35 |
ワイヤロープの耐力の判定 | ||
泥水の選定 | ||
充てん砂利の選定 | ||
計画立案等作業試験 | 65 |
- 判断等試験 試験時間25分
地層の鑑定及びコンダクタの管尻の止め位置の判定、ワイヤロープの耐力の判定、泥水及び充てん砂利の選定について行います。 - 計画立案等作業試験 試験時間1時間30分
掘さく地質、使用機器の判定、揚水試験等について行います。
試験科目
1級さく井技能検定 パーカッション式さく井工事作業の実技試験科目です。
- パーカッション式さく井工事作業
地質柱状図の作成
パーカッション式さく井工事の施工
揚水ポンプの据付け
揚水試験
学科試験
2級さく井技能検定 パーカッション式さく井工事作業の学科試験は
- 試験方式 真偽法及び四肢択一法
- 出題数 50問(真偽法25問 四肢択一法25問)
- 試験時間 1時間40分
です。
試験科目
2級さく井技能検定 パーカッション式さく井工事作業の学科試験科目です。
- 井戸一般
井戸の種類及び特徴並びにその維持管理の方法
水の性質並びに地下水及び帯水層の特徴
地下水の揚水による影響 - 施工法一般
さく井施工法の種類及び特徴
原動機等の種類及び使用方法
玉掛けの方法
ワイヤロープ、滑車及びフックの種類、特徴及び使用方法
電気検層の方法
採水層の選定
ケーシング及びスクリーンの設置の方法
砂利の充てん方法
仕上げの種類及び方法
遮水の方法
溶接の方法
さく井関連工事の種類及び方法 - 材料
ケーシングの種類、規格及び用途
スクリーンの種類、構造及び特徴
充てん用砂利及び掘削用泥水材料の種類及び用途
溶接材料の種類、規格及び用途 - ポンプ
揚水原理
ポンプの種類、特徴及び使用方法 - 揚水試験
揚水試験の種類及び方法並びに水質の評価 - 地質柱状図
地質柱状図の作成方法 - 関係法規
温泉法関係法令
工業用水法関係法令
建築物用地下水の採取の規制に関する法律関係法令
騒音規制法関係法令
廃棄物の処理及び清掃に関する法律関係法令及び水質汚濁防止法関係法令のうち、さく井工事に関する部分 - 安全衛生
安全衛生に関する詳細な知識 - パーカッション式さく井施工法
パーカッション式さく井工事に使用するさく井機及び器工具の種類、構造、用途及び使用方法
パーカッション式さく井工事の施工計画
パーカッション式さく井工事の施工方法
1級 ロータリー式さく井工事作業
実技試験
1級さく井技能検定 ロータリー式さく井工事作業実技試験の採点項目と配点です。
1級さく井技能検定 ロータリー式さく井工事作業実技試験は
製作等作業試験、計画立案等作業試験です。
1級ロータリー式さく井工事作業 実技試験の採点項目と配点 | ||
実施形式 | 採点項目 | 配点 |
---|---|---|
判断等試験 | 泥水の比重等の測定 | 35 |
地層の鑑定及び コンダクタの管尻の止め位置の判定 |
||
泥水の選定 | ||
充てん砂利の選定 | ||
計画立案等作業試験 | 65 |
- 判断等試験 試験時間24分
泥水の比重等の測定、地層の鑑定及びコンダクタの管尻の止め位置の判定、泥水及び充てん砂利の選定について行います。 - 計画立案等作業試験 試験時間1時間30分
掘さく地質、使用機器の判定、揚水試験等について行います。
試験科目
1級さく井技能検定 ロータリー式さく井工事作業の実技試験科目です。
- ロータリー式さく井工事作業
地質柱状図の作成
ロータリー式さく井工事の施工
揚水ポンプの据付け
揚水試験
積算
学科試験
1級さく井技能検定 ロータリー式さく井工事作業の学科試験は
- 試験方式 真偽法及び四肢択一法
- 出題数 50問(真偽法25問 四肢択一法25問)
- 試験時間 1時間40分
です。
試験科目
1級さく井技能検定 ロータリー式さく井工事作業の学科試験科目です。
- 井戸一般
井戸の種類及び特徴並びにその維持管理の方法
水の性質並びに地下水及び帯水層の特徴
地下水の揚水による影響 - 施工法一般
さく井施工法の種類及び特徴
原動機等の種類及び使用方法
玉掛けの方法
ワイヤロープ、滑車及びフックの種類、特徴及び使用方法
電気検層の方法
採水層の選定
ケーシング及びスクリーンの設置の方法
砂利の充てん方法
仕上げの種類及び方法
遮水の方法
溶接の方法
さく井関連工事の種類及び方法 - 材料
ケーシングの種類、規格及び用途
スクリーンの種類、構造及び特徴
充てん用砂利及び掘削用泥水材料の種類及び用途
溶接材料の種類、規格及び用途 - ポンプ
揚水原理
ポンプの種類、特徴及び使用方法 - 揚水試験
揚水試験の種類及び方法並びに水質の評価 - 地質柱状図
地質柱状図の作成方法 - 関係法規
温泉法関係法令
工業用水法関係法令
建築物用地下水の採取の規制に関する法律関係法令
騒音規制法関係法令
廃棄物の処理及び清掃に関する法律関係法令及び水質汚濁防止法関係法令のうち、さく井工事に関する部分 - 安全衛生
安全衛生に関する詳細な知識 - ロータリー式さく井施工法
ロータリー式さく井工事に使用するさく井機及び器工具の種類、構造、用途及び使用方法
ロータリー式さく井工事の施工計画
ロータリー式さく井工事の施工方法
2級 ロータリー式さく井工事作業
実技試験
2級さく井技能検定 ロータリー式さく井工事作業実技試験の採点項目と配点です。
2級さく井技能検定 ロータリー式さく井工事作業実技試験は
製作等作業試験、計画立案等作業試験です。
2級ロータリー式さく井工事作業 実技試験の採点項目と配点 | ||
実施形式 | 採点項目 | 配点 |
---|---|---|
判断等試験 | 地層の鑑定及び コンダクタの管尻の止め位置の判定 |
35 |
ワイヤロープの耐力の判定 | ||
泥水の選定 | ||
充てん砂利の選定 | ||
計画立案等作業試験 | 65 |
- 判断等試験 試験時間30分
地層の鑑定及びコンダクタの管尻の止め位置の判定、ワイヤロープの耐力の判定、泥水及び充てん砂利の選定について行います。 - 計画立案等作業試験 試験時間1時間30分
掘さく地質、使用機器の判定、揚水試験等について行います。
試験科目
1級さく井技能検定 ロータリー式さく井工事作業の実技試験科目です。
- ロータリー式さく井工事作業
地質柱状図の作成
ロータリー式さく井工事の施工
揚水ポンプの据付け
揚水試験
学科試験
2級さく井技能検定 ロータリー式さく井工事作業の学科試験は
- 試験方式 真偽法及び四肢択一法
- 出題数 50問(真偽法25問 四肢択一法25問)
- 試験時間 1時間40分
です。
試験科目
2級さく井技能検定 ロータリー式さく井工事作業の学科試験科目です。
- 井戸一般
井戸の種類及び特徴並びにその維持管理の方法
水の性質並びに地下水及び帯水層の特徴
地下水の揚水による影響 - 施工法一般
さく井施工法の種類及び特徴
原動機等の種類及び使用方法
玉掛けの方法
ワイヤロープ、滑車及びフックの種類、特徴及び使用方法
電気検層の方法
採水層の選定
ケーシング及びスクリーンの設置の方法
砂利の充てん方法
仕上げの種類及び方法
遮水の方法
溶接の方法
さく井関連工事の種類及び方法 - 材料
ケーシングの種類、規格及び用途
スクリーンの種類、構造及び特徴
充てん用砂利及び掘削用泥水材料の種類及び用途
溶接材料の種類、規格及び用途 - ポンプ
揚水原理
ポンプの種類、特徴及び使用方法 - 揚水試験
揚水試験の種類及び方法並びに水質の評価 - 地質柱状図
地質柱状図の作成方法 - 関係法規
温泉法関係法令
工業用水法関係法令
建築物用地下水の採取の規制に関する法律関係法令
騒音規制法関係法令
廃棄物の処理及び清掃に関する法律関係法令及び水質汚濁防止法関係法令のうち、さく井工事に関する部分 - 安全衛生
安全衛生に関する詳細な知識 - ロータリー式さく井施工法
ロータリー式さく井工事に使用するさく井機及び器工具の種類、構造、用途及び使用方法
ロータリー式さく井工事の施工計画
ロータリー式さく井工事の施工方法
合格率
さく井技能検定の合格率です。
パーカッション式さく井工事作業
さく井技能検定 パーカッション式さく井工事作業の合格率です。
パーカッション式さく井工事作業平成29年合格率 | |||
受検申請者数 | 合格者数 | 合格率 | |
---|---|---|---|
1級 | 62人 | 27人 | 43.54% |
2級 | 56人 | 27人 | 48.21% |
ロータリー式さく井工事作業
さく井技能検定 ロータリー式さく井工事作業の合格率です。
ロータリー式さく井工事作業平成29年合格率 | |||
受検申請者数 | 合格者数 | 合格率 | |
---|---|---|---|
1級 | 243人 | 146人 | 60.08% |
2級 | 149人 | 76人 | 51.00% |
受験準備講習
さく井技能検定試験に向けた準備講習を開催している機関があります。
さく井技能検定講習受講料 | ||||
コース | 時間 | 受講料 | ||
---|---|---|---|---|
教習機関A | 学科 | 9:30~16:15 | 16,300円 | |
教習機関B | 学科 | 9:00~12:00 | 15,000円 | |
実技 | 13:00~16:00 | 15,000円 |
最後に
さく井技能検定は、3級がないので職業訓練歴、学歴、実務経験が必要ですが
受験準備講習も開催されていて、合格率も低くないので取得しやすい資格だと思いました。
さく井関連商品
さく井関連商品です。
動画紹介
T1【釣りワン】さんのYOUTUBEに投稿している電動ハンマー楽々井戸掘り大作戦の動画です。