応募書類の書き方、職務経歴書の書き方マニュアル

雇用保険の支給を受けるために必要な求人活動実績のハローワーク職業相談窓口で職員による対応の違いがあったので書いていきます。

良かったと感じたハローワーク職業相談窓口での職業相談

ハローワーク職業相談窓口を4回利用した中で1番良かった職員の方の内容です。

  • 求人票の見方の確認・説明
    求人票の見方が分かるか確認後、細かく説明があった
  • 求人票や自分の登録内容から希望する職種の確認
    希望する職種の○○ができる・○○を何年経験など細かく確認し、メモをしていた
  • 失業理由の確認・失業理由の説明方法
    失業理由の確認後、面接時など不利にならないような説明方法の説明
  • 応募書類の作り方の確認・説明
    応募書類の書き方の確認後、18ページの応募書類作成マニュアルを用意し、応募書類の説明
  • 職務経歴書の作り方の確認・説明
    職務経歴書の書き方の確認後、18ページの職務経歴書作成マニュアルと職務経歴書のプリント2枚を用意し、職務経歴書の説明
  • 担当者を指名した相談窓口の予約方法の説明
    名刺を渡され、担当者を指名した相談窓口の予約方法の説明

今回用意してくれたものはこちらです。

応募書類の書き方、職務経歴書の書き方マニュアル

マニュアルをもらうだけでもいいですが、マニュアルには自分の状況に関係ないことまで書いてあるので、マニュアル18ページ2冊となると結構大変です。
ハローワーク職業相談窓口で自分の状況に合った説明をしてもらうのが良いと思います。

最後に

現在4人の方に相談しましたが、この職員の方は他の職員の方に比べて明らかに対応が違い、ビックリしました。
就職活動に対する説明もですが、離職理由や現状について親身になって聞いてくれて、気持ちが楽になりました。

逆に一番対応が良くなかったのは、求人票の番号をパソコンに入力し、そこに表示された情報を読み上げるだけだった職員の方です。
この職員の方の場合、職員が対応する必要あるのかな?就職活動者がコンピューターに入力し、確認するだけでもいいのでは?と感じるほど、なにもありませんでした。

もちろん、みんながみんな同じ対応ができるとは思いませんが、ハローワーク職業相談窓口で職員の方の対応は就職活動に大きく影響するのでしょう。
大変ですが何人もの職員の方と相談をして、良い職員の方がいた場合には名刺をもらい、担当者を指名した相談窓口の予約をして自分に合った就職活動の相談をした方が質の高い就職活動ができると思います。